
目次
なぜ汚部屋になってしまうの?

汚部屋に暮らすリスク
部屋が汚いくらいで死なない、という人もいますが実際には大きなリスクを抱えています。 特に、埃やゴミにはダニの死骸やハウスダストが溜まりアレルギーの原因になります。 他にも、コンセント周りに溜まった埃が発火し、火災になる可能性もあります。 そうなると自分の生活だけではなく、ご近所さんへのリスクも伴ってきます。汚部屋からミニマリストになるには
汚部屋からミニマリストになるには、まずはミニマリストの考え方を知って理解することが大切です。 ただ片付けるだけでは、そもそもの考え方が変わりません。 整理整頓の習慣がついていないと、またすぐに元の汚部屋になってしまうでしょう。 汚部屋からミニマリストになるための具体的な行動はもちろん、考え方の部分に至るまで、そのコツを以下で解説していきます。汚部屋からミニマリストになるには①一度の片付けでミニマリストになろうとしない
ミニマリストになりたい!と思い立ち、汚部屋の片付けを初めても、ミニマリストの考え方や生活習慣が身についていないため途中で挫折する可能性が高いです。 一度の片付けでミニマリストになろうとするのではなく、少しずつミニマリストを目指していきましょう。汚部屋からミニマリストになるには②物を減らせばミニマリストになるわけではない
物を断捨離したからといってミニマリストになれるわけではありません。 健康的な生活を心がける上で、以下のように生活の無駄を排除していくことがミニマリストの目的です。
- 物を吟味して選ぶ
- なるべくゴミが出ない買い物の仕方をする
- SNSやテレビを見る時間を減らす
- 適度な運動を取り入れる
- 早寝早起きする
汚部屋からミニマリストになるには③本当に必要な物か買う前に考える

汚部屋からミニマリストになるには④収納場所を決める

汚部屋からミニマリストになるには⑤全ての収納品を出して必要・不要なものに分ける
収納されている物の中には、もう使わなくなった子供のおもちゃや思い出の品物などがスペースを占拠していることも多いでしょう。 ミニマリストを目指すのであれば、一度全ての収納している物を出して、不要な物とそうでない物とに分ける必要があります。 ここで大切なのは、1年間使用していない物は基本的に全て捨てるということです。 このように、明確な捨てる基準を設けると捨てる際にも迷わず、適量をキープしやすくなります。汚部屋からミニマリストになるには⑥不要なものを売却する
汚部屋にはたくさんの価値あるもの、ないものが眠っていることでしょう。 不要だけれども新品同様の家電や洋服など捨てるにはもったいない、と感じる場合には、以下のものを利用して不用品を売却するのがおすすめです。しかし、ここで注意しなければならないのは期限を決めずに販売することです。 不用品を売却することではなく、あくまで断捨離が目的です。 買い手が見つからないからとその不用品を手元に長期間溜め込むのでは本末転倒です。 期限を決めて販売し、売れなかったら捨てるという気持ちでいましょう。
- フリマアプリ
- ネットオークション
- リサイクルショップ
<まとめ>
