お役立ちコラム

遺品整理・生前整理

ペットの遺品はどこで供養できるのか?

ペット 遺品 供養 ブログ01

近年では「ペットロス」という言葉がよく聞かれるように、ペットも大切な家族の一員で、亡くなってしまってから気持ちの整理をつけるのにたくさんの時間が必要となる方も多いと思います。

ペットの遺品もすぐに手放すことは難しく、しばらく手元に残しておきたいと考える方もたくさんいらっしゃいます。

気持ちが落ち着いてきた時、そろそろペットの遺品の整理もしようかなと考える方もいらっしゃるかもしれません。

大切なペットが亡くなってしまった時、遺されたペットの愛用していたものをどう供養するのか悩んでしまいますよね。

ペットとの思い出の深いものは写真などと共に供えてあげるといいですが、遺品全てを残しておくわけにはなかなかいかないかもしれません。

とはいえ、いざ処分するとなった時に、普通に破棄するのも胸が痛むし、出来ることならきちんと供養して弔ってあげたいですよね。

そこで今回は、

・ペットが使用していたものを供養に出す時期

・ペットが使用していたものを供養する場所

・ペットが使用していたものを供養する方法

など、ペットの遺品をどう供養すればいいのかについてまとめていきたいと思います。

ペット 遺品 供養 ブログ01

ペットが亡くなったらどうするの?

まずは、ペットが亡くなってしまった場合どうしたらいいのかを解説していきます。

ペットが亡くなった場合は、ペット葬儀を行っているところに依頼をするといいでしょう。

宗派不問で受け付けているところが多いです。

もし、特別な宗派の希望があれば、その宗派でペット葬儀を行っているところを探してみてください。

ペット葬儀の方法は大きく分けて3通りのパターンがあります。

・引き取ってもらって供養をする(合同葬儀)

・個別で供養をしてもらい返骨してもらう

・家族立ち合いで葬儀を行う

このように家族でお経を聞いて供養する立ち合い葬儀から、預けて合同葬儀を行ってもらうものなど、希望に合わせて形が変わってくることとなります。

お値段もパターンに合わせて異なり、合同葬儀が1番お安くはなりますが、お骨が返ってこないことは把握しておかなければいけません。

ペットの遺品はどうしたらいい?

ペット 遺品 供養 ブログ02

では、ペットの遺品について解説していきます。

ペットの遺品は、家族みんなが納得できるような方法を話し合うのがベストでしょう。

・手元に残しておく

・他の人に譲る

・処分をする

などがペットの遺品の供養方法に挙げられます。

今回はこの中から「処分する」に注目していきたいと思います。

処分をすると言っても、そのまま捨ててしまうのも忍びないかもしれません。

「そのまま捨てるのはちょっと…」という方に向けて、どう供養すればいいのか解説していきます。

ペットの遺品を供養に出す時期

ペット 遺品 供養 ブログ03

供養に出す時期にも正解はありません。

手放してしまうのをためらうのであれば、心が落ち着くまで手元に残しておくのがいいでしょう。

ペットとの思い出を振り返り、一緒に過ごした時間をたっぷりと振り返ってあげてください。

気持ちの整理がつかないまま、供養に出してしまうと後悔がつきまとうこともあります。

ずっと供養に出さずに手元に残しておいてもかまいません。

しかし、気持ちの整理のためにも「そろそろ手放そうかな」と思えたらその時が時期だと言えるでしょう。

火葬をする際に棺に一緒に愛用していたものを入れてあげる方法もあります。

遺品の種類によっては、棺の中に入れられないものもあるので、葬儀を担当する方に相談してみてください。

いつも一緒に過ごしていたグッズなどを一緒に火葬してあげるとペットも喜んでくれるかもしれませんね。

この場合の供養に出すタイミングは葬儀の日ということになります。

ペットの遺品を供養する場所

ペット 遺品 供養 ブログ04

供養する場所は、ペットの遺品をどうするかによって異なります。

・自宅

・他者の家

・葬儀場

など遺品の扱い方によって変わってきます。

ペットの遺品を供養する場所よりも、供養をする気持ちの方が大切になると思います。

ペットの気持ちに寄り添って、ペットが愛用していたものをどう扱ってあげるかが供養となるはずです。

ペットの遺品を供養する方法

ペット 遺品 供養 ブログ05

ペットの遺品を供養する方法は様々です。

葬儀も終わってしまったし、残しておきたいものも決め、残りはどうしようと悩んだら、遺品整理を行っている業者に相談してみるのも1つの手です。

実際にペットの遺品整理を業者にお願いする方が急増しているそうです。

業者にお願いすれば安心と思えますが、1つ気を付けて頂きたいのは遺族の気持ちに漬け込む悪徳業者が残念ながらいるということです。

お金の支払いをさせられ、遺品を適当に処分されたのでは納得がいきませんよね。

そんなトラブルを防止するために、口コミ評価が高いなどの実績のある信頼ができる業者にお願いをするようにしていきましょう。

複数の業者から見積もりを取るなど、慎重に検討してみましょう。

まとめ

ペット 遺品 供養 ブログ06

ペットの遺品の供養が行える場所は葬儀を行ってくれる業者か、遺品整理を行ってくれるところに依頼出来るということが分かりました。

きちんと供養に出してあげた方が残された家族も気持ちの整理がつけやすいでしょう。

ただ、ペットの遺品に関してどれが正解ということはありません。

大切なのは、ペットと過ごした時間を忘れずにいてあげることだと思います。

そのことを忘れずにいれば、遺品を手元に残したり、他の人に譲ってあげる方法もあります。

どうするか迷った時は答えが出るまではそのままにしておきましょう。

家族みんなが納得でき、後悔がないような選択をするのが1番です。

どうか皆様で話し合って、どうするのがいいかをゆっくり決めてくださいね。

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